人とペットの幸せライフ ペットライフ通信

人とペットの幸せな暮らしを応援する情報を毎月お届けします。

インタビュー

松尾 英果さん
ゴールデンレトリバー(カイ)くん(♂・2歳8ヶ月)

助けを待っている犬や猫のために
自分に何ができるだろうと思って始めました。

写真

大切なペットがこんなステキな切り絵に。

写真
仕事の傍ら、趣味で切り絵を始める。ペットの切り絵がクチコミで広がり評判に。

 松尾さんが初めて海(カイ)くんと出会ったのは約2年半前。当時、忙しく仕事に追われていた松尾さんは、家に帰ったときに犬がいてくれたらいいなあと思うようになったそうです。犬を飼っている友人から「ゴールデンのような大型犬が向いてるのでは?」と言われ、縁あって当時生後4ヶ月の海くんが家族の一員になりました。「私が仕事で海くんの面倒を見れないときは、家族が交代で世話をしてくれます。海くんも含めて、家族の大切さ・良さが分かりました。」そう語る松尾さんのご自宅には広い庭があって、降り注ぐ陽射しの中、海くんが気持ちよさそうに走ったり寝転んだりしています。とても人懐こくて賢い海くん、初対面なのに全身で歓迎してくれる様子に、松尾さん家族にどれだけ愛されているかが伝わります。「また、犬を飼って初めて、犬猫の殺処分や譲渡会などの現状を知り、何かのお役に立てればいいなあと思うようになりました。」

 趣味で切り絵を始めた松尾さん、5月に開催された門司港ドッグフェスティバルでも切り絵の販売を行いました。事前予約で50枚以上の申し込みがあり、売上金は全て動物愛護センターなどに寄付をされたそうです。ペットそっくりの切り絵は、飾ったりバッグやTシャツにプリントしたり、使い方はいろいろ。一枚一枚、丁寧に仕上げられた切り絵には、松尾さんの温かい想いが詰まっています。大切なペットとの思い出を「切り絵」というカタチで残してみてはいかがでしょう。

写真
ペットの写真を送っていただければ、それを元に下絵を描いて切り抜きます。一頭一頭、表情が違うので作るのが楽しいですね。

写真
切り絵を買ってくれた方が、愛犬と一緒に写真を撮って送ってくれました。

写真

切り絵についてのお申込み・お問い合わせ
eika.m201597@gmail.com
※本業が多忙の際は、切り絵の受付・作成が不定期になります。よろしくご了承ください。

「ナッセを見た」とお申込みいただいた方
先着10名様に切り絵をプレゼント!! ※7月末まで


公益社団法人北九州市獣医師会
会長
西間 久高先生

北九州で初めての動物病院
動物をこよなく愛する想いが実りました。

大切なペットが夜間に急変したら…? そんな不安を解消する動物病院です。

写真
ペットを好きな人も嫌いな人も、共生できる社会にしていきたいですね。 〈西間会長〉

 ペットを飼っている方の多くは、かかりつけの獣医がいると思います。しかし、夜間に急に事故や病気になってしまったら、あなたはどうしますか?
『北九州に夜間でも安心して受診できる動物病院を建てたい』それは北九州獣医師会にとって長年の願いでした。もちろん夜間の診療を受け付けてくれる先生はいるのですが、個人の病院では限界があります。そこで、夜間に急変した動物たちを救う拠点として、北九州で初めて八幡東区東田一丁目に夜間救急動物病院が開設されることになりました。都市高速東田ランプそばでアクセスも良く、広い駐車場も完備しているので、緊急の際は車ですぐに駆けつけることができます。

 また、夜間の診療を受けた後は、かかりつけの獣医にその医療情報が渡されるので、次からはかかりつけ医の診療を受けることができます。夜間救急動物病院は『夜間だけの心強いピンチヒッター』なのです。

 「私たちは、夜間救急動物病院の開設により、安心して動物を飼う事が出来る地域づくりを目指しています。その他にも、夜間にケガをした野生鳥獣や飼い主不明の犬猫にも対応していく予定です。
また獣医師会は情報量の多さと横の連携がしっかりしているので、専門的な知識・技術に特化した先生を必要に応じてご紹介することができます。緊急時にはひとりで悩まずにすぐにご連絡ください。助かる命は何とかして助けてあげたい、それが私たちの願いです。」そう語ってくださった西間会長の優しい眼差しの奥には、動物たちへの強い思いが秘められていました。

写真
ペットを飼うときは、最後まで責任を持って飼いましょう。また、溺愛するのではなく、節度のある動物愛護が大切です。 〈西間会長〉

写真
ペットを好きな人も嫌いな人も、共生できる社会にしていきたいですね。 〈西間会長〉

写真

【取材協力】公益社団法人 北九州市獣医師会 夜間救急動物病院 >>HP

■2015年6月3日開業
■北九州市八幡東区東田1丁目3-6
■TEL093-662-1054
■診療時間/21時〜24時まで 
      年中無休 ※変更になる場合がありますので、HPでご確認ください。


愛好家 白木さんご夫妻
愛犬 写真左から
(てつ)くん(1才・♂) 颯(そう)くん(1才・♂)
(りん)ちゃん(2才・♀) 麗(れい)ちゃん(1才半・♀)

母犬が子犬を育てる姿を見て、命の大切さや
親子の愛情などを学んでくれたら。

写真

「親犬が子どもを産んで育てる姿を、自分の子どもに見せたかったんですよ。」と語る白木さんご夫妻。「以前飼っていた犬も親子でした。亡くなったときは悲しくてもう二度とペットは飼わないって決めてたけど、一番下の子がどうしても犬を飼いたいと言って…だったら雌を飼って子どもを産んでもらおうと思ったんです。」そうして白木家にやってきた豆柴の凛(りん)ちゃん(♀)。夫婦共稼ぎのため、一匹でお留守番は寂しいだろうと思って飼ったのがトイプードルの麗(れい)ちゃん(♀)でした。
その後、凛ちゃんは立派な男の子の兄弟(綴(てつ)くん・颯(そう)くん)を出産。「4匹のしつけは優秀なドッグトレーナーの方に訓練をお願いしました。しつけのコツが分かると犬も飼い主も楽になりますね。」4匹の散歩はご夫婦で2匹ずつ連れていっているとか。「この子たちのおかげで夫婦のコミュニケーションがとれています(笑)」と幸せな笑顔で語るご夫妻でした。

「凛(りん)は家で出産したんですが、初めての子育てなのに立派に母親役を務めていました。犬の親子を見ていると学ぶことが沢山あります。綴(てつ)と颯(そう)は兄弟でも性格が違うんですよ。この子たちの成長する姿を見るのが楽しいです。自分の子どもと一緒ですね。今ではすっかりこの4匹が我が家の中心です。」

編集後記

白木さん宅の玄関を開けると元気いっぱいの4匹がお出迎え、癒しのオーラ全開ですっかりくつろいでしまいました。犬たちとご夫妻の愛情、絆の強さに触れ、やっぱりペットがいる暮らしっていいなあと改めて思いました。


愛好家
自見 由美子 さん 愛犬 Sujjy(スージー)ちゃん(6才・♂)

開店したフラワーショップの店名も愛犬の名前。
ペットはもちろん、動植物への愛情がいっぱい。

写真

「子どもの頃は『ムツゴロウ王国で働きたい!』と真剣に思っていました。」と言うくらい動物や植物が大好きな自見さん。家庭の事情で愛犬を手放してしまい、子どもたちも淋しがっていたところ、知人を介して出会ったのがボストンテリアのスージーくんでした。「小さな頃は夜鳴きがひどくて、我が子よりも手がかかりました。綿が入っているものをかじるのが大好きで、ある朝目覚めたら寝室が羽毛で真っ白になってたことも(笑)」自見さん家族の愛情を一身に受けたスージーくん、取材中もずっとお気に入りのおもちゃをカジカジ。「動物虐待や殺処分のニュースを見ると、怒りと哀しみで胸がいっぱいになります。ペットを飼う前に、本当に自分が飼えるのか考えてほしいですね。」自見さんのお話の端々から、スージーくんの存在の大きさ、大切さが伝わってきました。

「知人からブリーダーさんを紹介してもらい、初めてこのコに会ったとき、中津からの道中の車酔いで鼻水が出ていて(笑)。その顔を見たらもうたまらなくなって、予定よりも早かったんだけどその日のうちに連れて帰りました。スージーの存在が大きすぎて、将来ペットロス症候群になりそう。我が子であり親友であり家族ですね。」

【取材協力】atelier Sujjy アトリエスージー >>HP
twitter
「ナッセを見た」でご注文の商品
同じ価格で10%増量!!

編集後記

吹き抜けの開放感あふれるお住まいには、色とりどりのお花や様々な鳥の飾り物がいっぱい。そしてその中を元気に動き回るスージーくん。居心地が良すぎてついつい時間が経つのを忘れてしまいました。


愛好家
安立 美香 さん 愛犬 こぶしちゃん(2才・♀) 愛犬 あずきくん(6ヶ月・♂)

人を癒やす仕事をしている私を
心から癒してくれる大切な家族です。

写真

「あずきを飼った後、先天性の病気が見つかって…。ペットショップに相談したら『それでは交換します』と言われたんですよ。モノ扱いされたのでびっくりしました。MRIがあり、最先端の治療ができるということで、山口大学まで治療に行きました。今は紹介いただいた近くの病院に通っています。やっぱり家族ですからね。良くなってほしいですよね。」と語るのは、八幡西区でフェイシャルサロンを営む安立さん。その傍らには、シーズーのこぶしちゃんとペキニーズのあずきくんがぴったりと寄り添って眠っています。「私がイライラしたり落ち込んでいたりすると、それが手を通してお客様にも伝わるんですね。そんなとき、この子たちがいてくれるとすごく癒やされるんです。ペットは本当に『癒し』ですね。」と語る安立さんの表情は、優しい愛情で満たされていました。

「姉が16年飼っていたシーズーを亡くした後、偶然出会ったのがこぶしです。同じ犬種だったのもあって、すぐに家族に迎えました。その後に飼うことになったあずきは先天性の病気がありますが、おねえちゃんのこぶしがちゃんと面倒を見てくれて(笑)。今はすっかり元気になりました。家族みんながこの子たちに癒やされています。」

【取材協力】シュープリーム >>HP
住/八幡西区本城学研台3-7-19
TEL/093-616-0487

編集後記

こぶしちゃん・あずきくんの癒しの波動に包まれているせいか、サロンの中はとても居心地が良く、温かい気持ちでいっぱいに♡今は猫派の私ですが、犬の可愛らしさ・癒しのパワーを改めて実感しました。


愛好家
林 里花 さん 愛犬 ビスコちゃん(1才・♀)

この子がいるから外に出られるし笑えます。
ビスコは私たちの元気の素ですね。

写真

 小倉北区の郊外にある整体院「からだ快福クラブ北九州」におじゃますると、愛想よくお出迎えしてくれたのがジャック・ラッセル・テリアのビスコちゃん。

 林さんご家族とともに13年一緒に過ごした愛犬アービンちゃんが天に召された後、周囲に勧められて出会ったのがビスコちゃんでした。「しばらく犬を飼う気はなかったんだけど、この子の後ろ姿がアービンにそっくりで…。抱っこしたらもう手放せなくなりました(笑)。」取材の間中もずっと大人しく林さんに抱かれているビスコちゃん。どこに連れていってもいいように、犬の保育園やご自身の勉強を通じてしつけをしているそうです。整体院のお客さまの中にはそんな可愛いビスコちゃんのファンも多いとか。「ビスコがいるから笑えるし生活にハリが出るんです。」と笑顔で語ってくださいました。

「以前飼っていた愛犬アービンが急に亡くなったとき、もう少しいろんなことができたのではないかと後悔していました。この子にはアービンにしてあげられなかったことをしてあげたいですね。どんな犬にしたいか、どういうふうになってほしいかを考えながら接しています。いろいろな勉強を通して、飼い主も犬も毎日快適に暮らせたらいいなと思います」

【取材協力】からだ快福クラブ北九州 >>HP
住/小倉北区黒住町23-11
TEL/093-941-1101

編集後記

人懐っこくて元気なビスコちゃん、初対面なのにとっても愛想よく接してくれました。愛情たっぷりに育てられている姿を見て、きっとアービンちゃんがビスコちゃんを連れてきてくれたんだろうなあとしみじみ思いました。


愛好家
田中 久美子 さん 愛犬 ゲンちゃん(4才・♂)

ペットが喜ぶお部屋探しのお手伝いを。ペットが
大好きだからこそ、こだわりたいですね。

写真

写真

 お店のドアを開けると、いそいそと出迎えてくれた看板犬のゲンちゃん。いるだけでその場を和ませてくれるゲンちゃんには、実はとても優秀な初代看板犬がいました。「ペットと住める住宅を探すお客様の気持ちが知りたくて犬を飼ってみたんです。」と語る田中社長。インターネットのショップで売れ残っていた白いフレンチブルドッグ…気になって買ってしまったのが、ゴンちゃんでした。

 大人しくて賢いゴンちゃんは、あっという間にお店の人気者に。「ゴンちゃんのおかげで、他の動物も好きになりました。これからもペットと人が喜ぶお部屋を探すお手伝いをしていきたいですね。」田中社長の足元に寄り添うゲンちゃんも、これからもっと活躍の場が広がりそうです。

「以前は『ペットを飼うために引っ越したい』とご相談に来られるお客さまの気持がわからなかったんです。それでフレンチブルドッグを飼ってみたら…。もう可愛くて可愛くて、全てが変わりました。特に命に対する考え方が変わりましたね。どんな動物に対しても愛情が湧きます。今ではペットとの暮らしが一番大切だと思います。」

【取材協力】株式会社 ハウス倶楽部 >>HP
住/八幡西区八枝4-2-26
TEL/093-693-8550

編集後記

残念ながらゴンちゃんは天に召されてしまいましたが、「悲しみよりも感謝の気持ちでいっぱい」というとても素敵な言葉をいただきました。今でもゴンちゃんは皆さんを空の上からあたたかく見守ってくれていると思います。


愛好家
水本 智美 さん 愛猫 にーにちゃん(4才・♀)

全くの異業種からペット業界へ。
ペットへの愛がいっぱい詰まったサロンを作りました。

写真

 もともと猫にあまり興味がなかったという水本さん。その人生を大きく変えたのは、にーにちゃんとの出会いでした。野良猫だったにーにちゃんの面倒を見るようになり、いつしか家族のように大事な存在に。事故にあった時も必死で看病し、旅行のために一週間動物病院に預けたときも、毎日気になって仕方がなかったそうです。

 「安心して猫を預けられる場所があったら!」その思いからペットサロンをオープン。「ペットや飼い主さんにとって何が一番なのかを考えています。これからもっと勉強をし知識を深め、色んな情報を発信できるサロンになりたいです。」とのこと。ペットを飼ったらしっかり愛情を注ぎ、亡くなるまできちんと面倒を見てほしい、そんな思いが伝わってきて胸が熱くなりました。

「『自分に向いてる仕事ってなんだろう』とずっと探していたときに出会ったのがにーにです。にーにを安心して預ける場所がなくて、だったら自分で作ろう!と。ペット業界は全くの素人でしたが、常にお客さま目線でいられるのでかえって良かったと思います。にーにと出会ってなければ、この業界には入っていなかったと思います。」

【取材協力】ペットサロン Dspace >>HP
住/小倉南区蒲生2-2-30
TEL/090-967-0351

編集後記

インタビューの間じゅう、ずっと水本さんに抱かれて甘えていたにーにちゃん。抱っこ嫌いな猫(2匹とも)を飼っている身としては羨ましい限り…。深い絆で結ばれているんだなあと感じずにはいられませんでした。

【保管】第12029号/平成25年2月14日登録(平成30年2月13日迄)/水本智美


愛好家
豊国 幸代 さん

かわいさ、愛嬌、賢さに魅せられブリーダーへ。
愛情いっぱい、のびのびと育てています。

写真

 子育てが一段落して自分の時間が持てるようになったら、皆さんは何をしますか?豊国さんの場合は「昔から欲しかったトイプードルを飼うこと」でした。そしてこの出会いがきっかけで、犬のブリーダーに興味を持ち始めたそうです。「家でできる仕事を探しているうちに、ブリーダーをやりたいなと思って色々調べたんです。」そして大好きなトイプードル専門のブリーダーになった豊国さん。そのこだわりは、家族のように大切に育てること。親や兄弟としっかり遊んで学ばせた子犬は、元気で人懐こいので新しい環境にもすぐに溶け込むことができます。「我が子のように育てたので手放すときは寂しいですが、お客様からの写メや手紙で幸せな様子がわかるので、それが励みになります」と笑顔で語る豊国さんです。

「ブリーダーを始めて7年、ゼロからのスタートでしたが、今は誇りと生きがいを感じています。一生懸命育てた子犬は、本当に大切に飼っていただける方にお渡しするようにしています。人間の食べ物を与えたり、おやつをあげすぎたりするのはNG。ペットは一生一緒に暮らす家族ですから、お互いに幸せになってほしいですね。」

【取材協力】Poodle Only One>>HP
---------------------------- 住/行橋市大字道場寺1698-89
TEL/090-9409-4959

編集後記

猫派の私もトイプードルの可愛さにノックアウト!ふわふわで柔らかい毛並み、小さな手足、つぶらな瞳…ひと目見て、その日に連れて帰るお客様も多いとか。愛情たっぷりに育てられているのがよ~く分かります。

【販売】第4075100057号 平成21年12月28日登録(平成26年12月27日迄)/豊国 幸代


愛好家
相部 由里子 さん マリーちゃん

この子を通じてたくさん友達もできました。
ペットってこんなに人を変えるんですね。

写真

「ほとんど毎日のようにここに来ています。」と笑う相部さんは、ドッグラン「犬処茶処じごろぅ」の会員さん。愛犬を亡くした悲しみから抜け出せずにいた頃、たまたま立ち寄ったペットショップで今の愛犬マリーちゃんに一目惚れ、運命的な出会いを果たします。でも飼い始めた当初は、神経質なマリーちゃんへの接し方に悩んでいたという相部さん。そんな相部さんに声をかけたのが「じごろぅ」のママでした。このドッグランに通ううちに犬を通じて友達ができ、マリーちゃんともすっかりうちとけ、いまやお互いなくてはならない大事な存在に。マリーちゃんのおかげで、輪が広がり、毎日が充実していると語る相部さん。マリーちゃんを見つめる表情はとても幸せに満ちていました。

「また犬を飼うのはすごく怖かったけど、思い切って飼ってみると世界がガラっと変わりました。ペットってこんなに人を変えるんだなって思いました。常に話し相手がいるっていいですね。ふと気づくと犬もじっとこっちを見てたりするんですよ。この子がいるから引きこもったりせずに外に出られるんです。本当に感謝しています」

【取材協力】犬処☆茶処 じごろぅ
住/北九州市八幡西区三ヶ森3-7-5
営/10:00~19:00
TEL/093-611-2012 休/水曜日

編集後記

まるで本当の親子のように寄り添う姿に、こちらまで温かい気持ちになり、本当に強い絆で結ばれてるんだなあと思いました。ドッグランには他にもたくさんのわんちゃんが来ていて、それにも癒されまくりでした。

【保管】第09023号/平成21年11月17日登録(平成26 年11月16日迄)/村上 則子


いつも明るく・楽しく・元気よく。
笑顔を忘れず、わんこの気持ちを考えながら。

写真
お客様をいつも温かく迎えてくれる野田店長とゴールデンレトリバーのプッチ。

わん仔ショップ パティア 店長
野田 玖仁子 さん

「わんこと人の幸せのために何ができるかをいつも考えています」と笑顔で語る 野田店長。ペットショップ「パディア」は、質の高いトリミング技術の提供をはじめ、レンタルドッグ、しつけ教室やボランティア活動、セラピードッグなど、ドッグライフを通して豊かな社会作りに貢献しています。また昨年6月には「犬を飼えない人が自由に犬と触れあえる場所を作りたい」という想いから、全国でも珍しい「わんこカフェかたのだ」をオープン。犬好きな方はもちろん、ペットを亡くされた方や、飼いたいけど散歩や世話が負担になる高の方や学生の方の癒しの場となっています。みなさんもぜひ一度遊びに行ってみてください。

わん仔ショップ パディア >>詳細を見る
住/小倉北区片野3-14-1 パディアビル1F
TEL/ 093-923-2123 休/金曜日
わんこカフェ KATANODA >>詳細を見る
住/小倉北区片野3-14-1 パディアビル2F
TEL/ 093-923-2128 休/木・金曜日

編集後記

全身からあふれる「犬が大好き!」という熱いオーラ!この思いがお店づくりへのこだわりや様々な活動の原動力ているのが伝わり、胸がいっぱいになりました。可愛いわんこにも癒されまくりましたよ~。

【販売】第09041号【保管】第09042号/平成22年3月26日登録(平成27年3月25日迄)/野田 玖仁子

ホーム パピーウォーカー物語