グランプリに輝いたのは「よさこい美魔女！！」

300票以上の投票の中から見事選ばれたのは、町田美和さん（45歳・会社員）でした！
彼女の美の秘訣とは？ 秘密を探るべくインタビューしてみました。

――みごと北九州の美魔女グランプリに選ばれましたね。おめでとうございます！

ありがとうございます～！私より周りの方が盛り上がってました（笑）

――前回撮影の時も今日も、すごくシンプルで素敵なファッションですよね。普段のコーディネートで心がけていることとか好きなファッションってありますか？

いろいろ着ますけど、会社の時はスカートが多いです。
若々しく見えるように、気を付けていますね。年齢に合いつつも老けないように。
「若ぶってる、若作りしてる」って思われないラインって大事じゃないですか？
あくまでも「若々しく」です。

――すごくわかります。「若作りじゃなく若々しく」って、私達アラフォー世代にとっては永遠のテーマですよね（笑）ちなみに今日のファッションのポイントは？

普段はあまり短いのは履かないんですけど、冬ってタイツで隠せるので、短めボトム＋ブーツにしてみました。

――それにしても素晴らしいスタイルをキープされていますよね。なにかやってらっしゃるんですか？

ジャズダンスは20年以上やってます。安室ちゃんが踊っているような感じのダンスですね。もちろんあんな感じでは踊れないですけどね（笑）それから体のライン作りやインナーマッスルを鍛えるためにピラティスも習ってます。あとは・・・

――よさこい？

そうです（笑）地元のよさこいチームに所属していて、よさこい踊りシーズン中は、どこかしらイベントがあるときは県外にでも行っちゃいます。

あと、やっぱり「見られている意識を作る」ことって大事だと思うんです。だから、イベントで舞台に立つのはもちろん、実はたま～にケーブルテレビで「きた！ 区役ショー」の市民レポーターとかやってます。

――レポーターですか？ どんな経緯で？

市政だよりで募集していたので、応募して受かりました。

――ますますアクティブですねー！ ガールズトーク続けますね。普段のお肌の手入れで、なにか気を付けてることとかこだわりってありますか？

化粧水は作っているんですよ。自分で。
すごく肌のきれいなお友達がいて、聞いたら自分で手作りをしているって言っていたので作り方を教えてもらって、ずっと使っています。

――まさに“類は友を呼ぶ”ですね。あのー・・・せっかくなので、作り方を教えてもらっていいですか？（笑）

もちろん（笑）

尿素50グラム、グリセリン15cc、お水（精製水を買ってます）200cc

しゃかしゃかすると原液ができるんですけど、原液を5～10倍に薄めたものを使っています。すっごく安くできるんですよ！安いので気にせずドバドバ使ってます。
よくテレビでコットンパックがいいって言ってますけど、めんどくさいので・・・（笑）
スプレー容器に化粧水を入れてキッチンペーパーにしゅしゅしゅっと、で代用しています。
こだわりはそれくらいですね。あとは2ヶ月に1回エステに行っています。

それから、やっぱり肌にとっても体にとっても、結局は食事が大事だと思うんです。父と2人暮らしっていうのもあるんですが、食事は毎日全て自分で作ってます。お弁当も。年齢を重ねるにつれて、素材自体の味がおいしいな～と感じるようになったので、素材の味を活かせるように薄味にしつつ、いろいろなものをバランスよくとるように、40歳過ぎてからは気をつけるようになりました。

――得意料理は？

けっこう和食系が好きなので、煮物とかは得意です。
得意料理とは違うんですけど、しょうが紅茶は前から飲んでますね。

――最後の質問です。どこに行けば町田さんに会えますか？（笑）

出没ポイントですか！！！？
小倉駅界隈を歩いてうろうろしてますよ。あとは普通にスピナとかにいます（笑）