日本国内では、売れ残りや期限切れの食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、あるいはまだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」が、国民一人当たり、毎日、おにぎり1~2個分発生しているといわれています。
福岡県では、食品ロスを減らすため、「福岡県食品ロス削減県民運動」の一環として、食品ロス削減に取り組む飲食店、宿泊施設、食料品小売店を「食べもの余らせん隊」として登録し、その取組を広く県民の皆さんにPRしています。
皆さんも、外食時には「注文しすぎない」、お買い物では「買いすぎない」を心がけて、食材を余らせないようにしましょう。
また、登録いただける食品ロス削減に取り組む店舗はまだまだ募集中です。
※特典付与の条件など、詳細は店舗までお問い合わせください