和歌山県 梅見ごろ/梅の産地みなべ町と周辺を旅する

和歌山県
梅見ごろ
和歌山県には、高野山と熊野古道と二つの世界遺産があり、
白浜・アドベンチャーワールドには日本一の大家族、8頭のジャイアントパンダが暮らしています。
そして、日本の誇る伝統食 紀州梅と備長炭の産地でもあります。
今回は、いま、見ごろを迎えつつある梅の産地みなべ町をはじめ近隣を旅しました。

みなべ町

みなべばいりん

南部梅林

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開園:平成29年1月28日(土) ~3月5日(日)
※閉園は開花状況により変更する場合もございます。
見頃:2月中旬頃~

いわしろだいばいりん

岩代大梅林

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開園:平成29年2月4日(土)~2月26日(日)
※閉園は開花状況により変更する場合もございます。
見頃:2月中旬頃~

みなべ・田辺地方は、日本一の梅の産地。その美味しい梅を生み出す前には、愛らしい姿で私たちの目を愉しませてくれます。 2015年には「みなべ・田辺の梅システム」は世界農業遺産にも認定され、その地の人々の営みにも深く関わってきました。 みなべ町には、壮観で絢爛なる二つの梅林があります。園内にはいくつかの遊歩コースがあり、梅の花を愛でながら、ご当地のおやつが楽しめたり、梅農園の様子を垣間見ることができます。要は、公園といいながら、梅農家さんが栽培される梅の花を覗かせていただいているのです。ただの梅見の観光ではなく、地元の人々の暮らしにも触れることのできる尊いひとときを。

カフェ・ド・マンマ

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絶景カフェで梅を使ったランチ。太平洋を目の前に!

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小殿神社(南部梅林内)

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一寸法師所縁の神社で病気治しの神さまだそうです。

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江戸時代から続く梅の段々畑の石垣

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南部梅林内には、こんな梅栽培の歴史を物語る趣のある佇まいがたくさん

南部川村うめ振興館

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梅にまつわるいろいろな情報が!日本最古の梅干しもありました!!

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梅シロップ作り体験

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ぷらむ工房岩本食品にて。体験をはじめ、工場見学やお買い物もできます。

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